こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
私は、普段リビングからブログを発信しています。
ノートパソコン1台でブログをスタートしましたが、
2画面あると作業効率かなり上がるよ。

と何回か夫に勧められました。

(↑PCじゃなくてディスプレイなのに^^;)
と最初は購入意欲ゼロだったんですが、
そんなに勧めるなら・・・と
折りたためるモバイルディスプレイ(モニター)を買ってみました。
結果、
「便利すぎる」
なんでもっと早く買わなかったんだろうと、後悔しました。笑
モバイルディスプレイのメリット
PC1台で作業されているすべての方にお伝えしたいです。
もう1台モニターがあると、本当に便利ですよ~。
モバイルディスプレイのメリット
- 作業効率のアップ
- 折りたためるのでどこでも置ける
- 持ち運べる
- 思ったよりコストがかからない
作業効率のアップ
1台のパソコンで作業をしていて、一つの資料を見ながらもう一つの資料を作成するってことありますよね。
長い説明などを見ながら、違う画面で説明通りに作業することもあります。
「アレ、なんて書いてあったっけ」と、何度も説明画面に切り替えるのって結構ストレスですよね。
1つのディスプレイで、上下or左右に2画面を並べたりすると、見える範囲が狭くなり・・・
もっと見える範囲を広げようとすると、文字が小さくなって見づらいし。
でも、もう1台ディスプレイがあると作業画面も広いまま、切替えいらずで作業のスピードが早くなります。
このブログは、WordPressの「AFFINGER5」というテーマを使用していますが、装飾機能を使うときにも「ディスプレイが2つ」あるので凄く助かっています。
AFFINGER5にはたくさんの装飾があります。
それぞれの装飾を頻繁に使用すれば記憶できるかもしれませんが、私はまだまだ(汗)。
これはどんな装飾だったかな・・・と、画面を切替えなくても「モバイルディスプレイ」で確認しながら装飾できるので、作業スピードが早くなりました。↓
作業効率についての研究論文
デュアルディスプレイで、どれくらい作業効率がアップするのか?
ウィチタ州立大学・ジョージア工科大学・ユタ大学の研究結果を、「Dell」が公表しています。
もし、1画面から2画面(デュアルディスプレイ)にすると
デュアルディスプレイの作業効果
- テキスト作業は生産性が44%向上、スプレッドシート作業は29%向上
- 従業員1人につき、1日あたり40分の時間節約
- サンプル文書を精読する作業は、1年間の労働時間のうち56日分の時間節約(17インチ→19インチのデュアルディスプレイ)
- 22インチのワイドスクリーンに変えると、66日分の時間節約
- デュアルディスプレイを使うと、情報を見つけるのが2倍簡単(実験参加者談)
このように、作業効率化が数字でわかると説得力がありますよね。
22インチのワイドスクリーンに変える例だと、250人の従業員を抱える企業の場合、年間「200万ドル/人」を節約することができるそうです。
折りたためるのでどこでも置ける
普通のデュアルディスプレイもいいですが、どうしても場所を取りますよね。
夫の場合は、自分の作業部屋のデスクに、PCとデュアルディスプレイを横に並べて作業しています。
私は自分のデスクがないので、ダイニングテーブルにノートPCとモバイルディスプレイを置いてます。
ソファ前のローテーブルでは作業しづらかったので、結局「ダイニングテーブル」に落ち着きました。
ご飯の時間になると、ノートPC&モバイルディスプレイは「ササッ」とたたまれて、リビングの隅に追いやられてます。
たたんだノートPCとモバイルディスプレイ。
隣の「Amazon ECHO Show5」で、控えめに音楽をかけながらダイニングでモクモクと作業してます♪ ↓
持ち運べる
夫がプログラミングスクールに通っていたときは、ノートPCと(私の)モバイルディスプレイを持って電車で移動し、教室で2台並べて作業していました。
「薄くて軽いし、作業スピードが全然違うから外出先でも使った方がいいよ」とのことでした。
思ったよりコストがかからない
最初は「高いんじゃないの?」と思っていましたが、Amazonで探してみると1万円台から販売されていました。
実際に購入したものも、1万円台後半のものです。
(同じ機種は、残念ながらAmazonでは現在取り扱っていないようです)
今のところ、ディスプレイは全く問題なく使えています。
ただ、ディスプレイのスタンドとしても使えるカバーが、スタンド機能を果たさなくなってきてしまいました。
ディスプレイが倒れそうになるので、カバーの後ろに重い本を置いてディスプレイを支えています(´ε` )
カバーについては、口コミにも書かれていたので許容範囲でしたし、iPad用のスタンドを購入した(まだ届いていませんが)ので問題なく使えると思います。
1万円台で買えるおすすめのモバイルディスプレイ
私が使用している15.6インチは、画面もそこそこ大きくて見やすく、薄くて軽いので持ち運びもしやすいサイズです。
同じ15.6インチで、コスパがいいと評価の高かった「1万円台後半のモバイルモニター」をピックアップしてみました。
すべて薄型・軽量でシンプルなデザインです。
出張時や在宅ワーク、動画視聴やゲームなど色々な場面でおすすめです。
(2020年11月現在の情報です)
【ASUS】
・薄さ8mm、重さ約800g
・周囲に合わせて明るさが自動で変わる
・ディスプレイ自動回転機能付き
(ディスプレイを縦に置くと、自動で縦表示に変わる)
・スタンドにもなるケース付き
【EVICIV】
・薄さ11mm、重さ905g
・178°どの角度から見ても鮮やかな映像
・解像度1920×1080の大画面フルHD搭載
・滑り止め素材のカバーは角度も調整可能
【Lepow】
・薄さ約9mm、重さ約700g
・178°どの角度から見ても鮮やかな映像
・解像度1920×1080の大画面フルHD搭載
・モニターは縦・横どちらでも使用可能
・調整可能でスタンドとしても使えるケース付き
まとめ
もう一つディスプレイがあるだけで、今よりも快適に作業の効率化ができます。
「時は金なり」
最初は購入費用がかかりますが、PC1台だけで効率化できないまま作業をしていたら、逆にコストがかかることに・・・
時間を有効活用して、節約できた時間を他の作業や好きなことに使いませんか♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、楽しい1日を♪